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・趣味の都合上何かと絵葉書を頂いたり買ったりするので手紙かなんかに活用できればと思っています。字は汚いし、普段は(当たり前だが)タイピングやフリック入力することが多いのでとっさに漢字が出てこず、300字書くのに2時間掛かったり何かと不器用です。今日は紙にボールペンのインクが滲んだので、「ドーサ引いてねえな」と思ったりしました。
・紙の奥深いこと・・・。 日本画では鳥の子紙、楮紙、雲肌麻紙(高い)、土佐麻紙(高い)、版画でよく見るのはいづみ、コピー用紙ではうちでキャプションに使ったりするこな雪からチラシ向けの紙まで、和紙洋紙、古今東西無数にあるんじゃないかと思います。書や画でもまた違った紙があるらしいです。
よく使われる紙は覚えておいた方がいいと思いますが、沼な気がします。
・正直自分自身の事で手がいっぱいですが、なんとか周りを見ようと思います。経験則ですが、利己的になってしまうと刹那的には良く作用しても後々になってかなり効いてくるので良くないと思っています。
・恩がある人には返せるうちに返したいです。「礼は急げ」
・買い込んでる資料がめちゃくちゃ溜まってます。本棚は半年前から崩壊しています。
・自室を作業場にしようと計画していますが、膨大な作業量なので気が引けています。マットは自分で選んで切りたいし自分で額装したい。
・この界隈、ジャンキーしかいない。
・アートとグラフィック(イラスト)の違いはなんですか?とお客さんに聞かれた。今現在は明確な境界線というものはないと思う。ジュリアンオピー、キースヘリングから現在の"現代美人画"などなどイラスト寄りの画風は相当やり尽くされてる気がする。KYNE氏もジュリアンオピーのローカライズ版・リマスター版という感じがする。
個人的な意見としては、作品が置かれる場所が違うだけな気がする。どうやら評論や講釈は後付けだったりすることもあるみたいだし、作品がどうかというより作家本人の指向性の問題だと思う。